2014年10月31日 星期五

EXTRA08:「五月」のつく言葉

五月蝿い(うるさい)

「嘈吵」、「令人心煩」的意思。比喻好像農曆五月梅雨時節的蒼蠅一樣今人心煩。
古日語已經有「五月蝿」(さばえ)這個字,形容農曆五月時成群在飛的蒼蠅,寓意「騷動」、「吵雜」。直至日本文學泰斗夏目漱石 (1867-1916) 發明將「五月蝿」的漢字併用在「うるさい」這個日語詞上,沿用至今。

五月病(ごがつびょう)

日本人入學入職在四月。在這之前人對新的環境有很大期望和衝勁,但如果未能適應新環境,大概於五月黃金周便時常出現類似抑鬱的症狀,故有此名。病徵有抑鬱、無力、不安、焦慮、失眠、疲勞、食欲不振、提不起勁,及對接觸其他人感到厭倦。
雖然不是正式醫學用語,但仍然引起日本公司人事部的關注,提出幫助新人解決五月病的辦法。

五月雨式(さみだれしき)

比喻好像五月梅雨一樣,不肯一次乾脆地完成,斷斷續續但又沒完沒了地進行的狀態。例如會議、請求、罷工等。類似香港用語「擠牙膏式」。
例:五月雨式の依頼ですみません。

五月の鯉の吹き流し (さつきのこいのふきながし)

先說明鯉魚旗(鯉幟・こいのぼり)。鯉魚旗原本是日本江戶時代的武士家族,在農曆五月五日端午節(也是日本的兒童節──子供の日)的梅雨時期中的雨天,在家門庭前用紙、布等描繪鯉魚的圖案,使之隨風飄動,模仿鯉魚游動的的風幡。這是借「魚躍龍門」的寓意,祝願男孩像鯉魚般朝氣蓬勃、奮發有勁、健康成長。最上面那條鯉魚旗叫「吹き流し」,象徵鯉魚成龍的樣子。
五月的鯉魚旗,口是張開的,但身子空空如也。這句原本專門形容江戶人(即東京人),口裡用字可能很粗魯,但心無城府,不會拘泥小事。


2014年10月30日 星期四

READING: 東京に幻想的な“青の洞窟”が出現 新たなXmasイルミネーションが誕生



今冬(こんとう)、東京(とうきょう)・中目黒(なかめぐろ)の目黒川(めぐろがわ)に、イタリアの人気(にんき)スポット「青の洞窟(あおのどうくつ)」をイメージしたイルミネーションが初登場(はつとうじょう)する。


◆目黒川でイタリアの美(うつく)しい風景(ふうけい)を再現(さいげん)

例年(れいねん)桜(さくら)の季節(きせつ)になると多く(おおく)の観光客(かんこうきゃく)で賑(にぎ)わう目黒川だが、今年(ことし)は新たに(あらたに)クリスマスシーズンにむけたイルミネーションが登場(とうじょう)。木々(きぎ)に灯(とも)された青い(あおい)光(ひかり)が水面(すいめん)に映(うつ)りこむことで、目黒川一帯(いったい)が美しく幻想的な青へと染(そ)められ、光でつくられた「青の洞窟」そのものの景色(けしき)を作り上げる(つくりあげる)。

期間中(きかんちゅう)は、約(やく)43万球(まんきゅう)のイルミネーションが全長(ぜんちょう)約500メートル、往復(おうふく)1キロメートルに渡(わた)って壮麗(そうれい)な景色を生み出す(うみだす)。春(はる)の桜に続(つづ)く新たな風物詩(ふうぶつし)として、大人(おとな)の街(まち)・中目黒を冬(ふゆ)も楽(たの)しむ人(ひと)が増(ふ)えそうだ。点灯期間(てんとうきかん)は11月中下旬(がつちゅうげじゅん)~12月25日(にち)まで。


出典:【モデルプレス 30/10/2014】http://mdpr.jp/travel/1442294

【青の洞窟】公式(こうしき)サイト:http://nakameguro-aonodokutsu.jp/


単語ノート:
音読み→訓読み をおぼえよう

  • ふゆ)→今(こんとう
  • 生み出す(うみだす)→誕(たんじょう
  • 目黒(なかめぐろ)→期間(きかんちゅう
  • ひかり)→観客(かんこうきゃく)
  • 新たに(あらたに)←→新しいあたらしい)→登場(しんとうじょう)
  • される(ともされる)→点期間(てんとうきかん)
  • (ことし)→例(れいねん
漢字の発音の比べ
  • (ふうけい)←→色(しき)
  • 景(ふうけい)=物詩(ふうぶつし)
動詞から関連詞のコンビ
  • 賑わう(にぎわう):賑やか(にぎやか)
  • 灯す(灯す)→灯される:点灯(てんとう)
  • 映りこむ(うつりこむ):反映(はんえい)
  • 染める(そめる)→染められる:染色(せんしょく)
  • 作り上げる(つくりあげる):作成(さくせい)
  • 渡る(わたる)
  • 生み出す(うみだす):誕生(たんじょう)
  • 続く(つづく):継続(けいぞく)
  • 増える(ふえる):増加(ぞうか)